1.5坪小屋の蝶番の扉作り、杉の廃材で木製ドアを作る

1.5坪の小屋作り

DIYで蝶番(ちょうつがい)のドアを作る

杉の廃材で作る自作の木製扉

蝶番も拾い物で、
実質ゼロ円で扉作り。

扉の本体は、
杉材で枠を作って、
補強に内部に十字に材を入れました。

木材を四角に組むだけでは、構造強度は弱い

筋交いとして斜めに組んだ方が、四角の歪みを抑えられる

おさかな
おさかな

やっつけ仕事で、ささっと作る。

自作建具は、納まりを考えるのに時間が掛かる

扉・窓を自作するときに大変なのは、本体よりも枠の方

扉をどうやって納めるか。

壁面の内側に入れるのか、
出窓のように外付きの枠にするのか。

自然素材の杉材で柔らかくて、
どうやってもピタっと隙間なく納まらない。

材が正確に直角になっていないと、精度は出せない。

柱の面に合わせて、内付きで納める

おさかな
おさかな

雨の侵入が気になるところ・・・。

建具・木工細工など、精度を求められる作業をするなら、
自動カンナは必須(手押しカンナとセットで揃えたい)

おさかな
おさかな

「古くなったのあげるよー」とか、
「いつでも使っていいよー」と言ってくれる人はいるんだけど、、、
自分の持っている道具でぼちぼちやっています。

蝶番施工のポイント、注意点

蝶番の厚みを削らないと、隙間が出来る

おさかな
おさかな

わかっちゃいるけど、やっつけ仕事・・・。

自作扉の意匠・デザイン

外壁と合わせて、鎧張りにする

木の迷彩柄、カムフラージュの扉です。

扉の取手は、
45mm × 45mm のタルキをビスで留めただけ。

ボテッとした印象になってしまった。

おさかな
おさかな

ちゃんとデザインして気合い入れて作らないとー。
何事も最初が肝心!!!

 

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