セルフビルドで1.5坪小屋作りしています
間柱・筋交いとアルミサッシ施工
間柱と筋交いを入れて、
少しずつ強度が出て来ました。
反面教師的ポイント、セルフビルドの失敗事例
柱を建てる横架材が無く、タルキを後付けしている
構造設計の時点でミスしている。
土台の材を後付けしたため、
間柱が桁の面から出てしまっている
スパンが長い(1.8m)ので、木材費用も高くなる
床下地のタルキ(根太)の材厚は、45mm × 90mm
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おさかな
0.9mスパンで作っておけば、
半分の材厚で済んだのに・・。
少しずつ積み重なって、割高になってきます。
タルキを留めるネジは、
タルキックを使うと、
木割れを気にせず、ガンガン留められます。
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間柱と桁の面がズレているので、釘などで留めている
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おさかな
最初にミスすると、
後々まで手直し作業が付いてきます・・。
内枠(下部)ぴったりに吐き出しサッシを設置したので、床材の入る余地が無い
吐き出しサッシの下の内枠は、床仕上げ分の高さを残して固定する
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間柱・筋かいを固定するのに役に立った固定金物
筋交い金物は、ボックス型より、L型の方が、干渉が少ない
3面ビスで留めるボックス型だと、
金物を2つ以上留めるときに干渉しやすいので、
L型の筋交い金物がオススメ。
間柱と柱材の固定、間柱と筋交いの固定には、ZN釘を使う
ZN-65(建築用の太め釘)で留めていく。
強風が不安で、筋交いを更に追加して補強する・・
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おさかな
六角形の面になってしまった。
アルミサッシの窓枠をコーナー金物で固定する
小さいタイプのコーナー金物、
チビクリが便利。
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おさかな
ビスで固定するだけだと、枠の強度が不安だったので、金物で強化する。
枠はぴったり作りすぎない、10mm程度はスペースがあった方が施工しやすい
枠のスペースが少ないと、
垂直・水平の調整が出来ない・・。
「らく枠」という、
窓枠の垂直水平を調整して、
簡単に留められる金具もあります。
小屋作りの様子
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おさかな
野良猫現る・・・。なんだかふてぶてしい。
小屋の全貌
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おさかな
吹けば飛びそうな小屋だなあ。