雨漏りの原因は開口部から!サッシと防水シートで雨風対策

1.5坪の小屋作り

外壁張りの下準備、雨風対策・雨漏り対策

ようやく1.5坪の小屋作りも、
外壁張りの工程まであとちょっと。

1人で作る小屋作りの進捗

  • 1月上旬 小屋作り開始
  • 1月末 棟上げ完了
  • 3月上旬 ようやく外壁作業

車中泊、水汲みしながらの、
日々キャンプ状態の暮らし。
焦り焦り焦りながら作っているので、作りが雑です・・。

おさかな
おさかな

生活環境は大事です。正直しんどいー。

電気が使えるようになって、
夜でも明るくなりました。

雨漏りの原因は、開口部の隙間、外壁からの割合が高い

屋根からの雨漏りは、すぐにわかるけど、

外壁から、アルミサッシの隙間からの雨漏りは、
室内まで水が伝ってこないので気付きにくい。

外壁材の一次防水、透湿防水シートの二次防水で、雨から家を守る

外壁材で、雨風を防ぐけれど、
完全には雨の侵入を防げない。

外壁材を抜けて来た雨水を、
透湿防水シートで、構造材を守っている。

一次防水と二次防水の考え方

  • 一次防水 外壁材は、透湿防水シートを守るもの
  • 二次防水 透湿防水シートは、構造材を守るもの
おさかな
おさかな

屋根のルーフィング材もそうだけど、
透湿防水シートはタッカーで留めるので(穴が開く)、
水の侵入が気になる・・。

「程度」の問題で、
多少の水は問題無いんでしょう。

アルミサッシ〜防水シート〜外壁張りの施工順序

アルミサッシの隙間を、ブチルゴムで塞いで、防水シール処理する

アルミサッシにブチルテープを張る順序

窓下〜窓横〜窓上の順序で、
ブチルテープを張っていきます。

雨水から上から侵入しないように、
下から上に、重なりを作って張っていく。

透湿防水シートを張って、タッカーで留めていく

透湿防水シートも同様に、
下から上に重なりを作って張っていきます。
タッカーで留める。

透湿防水シートの重なり幅

  • 垂直方向の重なり幅は、10cm以上
  • 水平方向の重なり幅は、15cm以上

ブチルテープは、両面テープになっているので、
透湿防水シートが貼り付けられて、
施工しやすい。

廃材のアクリル板で、FIX窓も付ける

透湿防水シートを張ったら、次は外壁張り!

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